鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションの成分はどこが違う?
★目次★
「パイナップル」や「豆乳」という名前が付いた、ローションは数多くありますが、鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションとは成分がどう違うのか、見てみました。
それぞれの抑毛ローションに個性があるのものですね。
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションの成分
特徴:べたつかずサラっと浸透。
価格:2,700円 ※特別優待価格の公式販売ページあり
店舗:鈴木ハーブ研究所
原材料・成分:
水、エタノール、ダイズ種子エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、豆乳発酵液、イリス根エキス、テトラヒドロピペリン、パイナップル果実エキス、ザクロ果皮エキス、パパイン、カルボマー、アルギン酸Na、BG、メチルパラベン
結構シンプルな処方(成分内容)の印象です。エタノールが最初に書いているので、塗ってみるとスーッとなじんで、サラリとした感触になる処方ですね。主にボディに塗るので、べたつかないところがポイント。
名前の「豆乳」由来成分は、大豆種子エキス、豆乳発酵液。
「パイナップル」はパイナップル果実エキス。
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そのほかの「パイナップル」「豆乳」と名のつく抑毛ローション
楽天ランキングで上位表示されていた抑毛ローションをピックアップしてみました。
NEWパイナップル+豆乳ローション
特徴:うるおい、保湿力重視。無香料・無着色。
価格:1,296円
店舗:ケンコーコム
原材料・成分:
水、グリセリン、BG、ダイズエキス、ヒオウギエキス、ブロメライン、プラセンタエキス、カルボマー、キシリトール、ヒアルロン酸Na、メチルパラベン、ボタンエキス、ドクダミエキス、カミツレエキス、サンショウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セージエキス、レモンエキス、セイヨウキズタエキス、サボンソウエキス、パパイン、グリチルリチン酸2K、アラントイン、デキストリン、エタノール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、水酸化K
グリセリンが上位表示なので、ねっとりとした感触の保湿力。次のBGも保湿性があります。エタノールがずいぶんと後ろのほうに書いてあるので、スーッと乾く感じは少ないと思います。
「パイナップル」由来はブロメライン。タンパク質分解酵素、これがムダ毛にアプローチ。
「豆乳」はダイズエキス。
価格は鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションよりも安いです。
フィールファインローションEXUP
特徴:無添加処方 (合成香料フリー・合成酸化防止剤フリー・エタノールフリー・鉱物油フリー・合成色素フリー・石油系界面活性剤フリー・パラベンフリー・紫外線吸収剤フリー・シリコーンフリー)〜
価格:4,080円
店舗:コスメ特売専門店ベアビューティー
原材料・成分:水・BG・1,2-ヘキサンジオール・グリコシルトレハロース・ヒアルロン酸Na・ヒドロキシエチルセルロース・ニガリ・ダイズ種子エキス・ブロメライン・アカツメクサ花エキス・加水分解ダイズタンパク・加水分解水添デンプン・レモン果実エキス・グリチルリチン酸2K・ポリクオタニウム-51・メタリン酸Na・クエン酸・フェノキシエタノール
ボトルに書いてあるのと商品名が違いすぎるのって、どうなんだろう??無添加処方がウリのローションです。
保湿剤としてBG、グリセリンのねっとり保湿よりもさらっとした保湿性。
エタノール無添加ということで、BGが使用されています。
植物エキス(アカツメクサ花エキス、レモン果実エキス、ダイズ種子エキス)を抽出するのに使われていると判断します。
エタノールでは乾燥するという人のための、処方ですね。
乾燥肌に向いてそうです。
ヒアルロン酸Naでうるおい感。
「豆乳」由来はダイズ種子エキス、加水分解ダイズタンパク。
「パイナップル」は、ブロメライン。
ネオ 豆乳ローション
特徴:元祖豆乳ローション
価格:4,104円
店舗:ドクタータカハマオンラインショッピング
原材料・成分:
水、グリセリン、ダイズ芽エキス、エタノール、ペンチレングリコール、BG、ダイズ種子エキス、プラセンタエキス、ハトムギ種子エキス、
(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、ヒアルロン酸Na、ラベンダー油、ローズマリー油、ユーカリ葉油、PPG-6デシルテトラデセス-30、EDTA-4Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン
グリセリンでしっとり感。エタノールがグリセリンよりも後ろに書いてあるので、それほどさっぱり感は強くないと推測します。そのあとのBGも保湿として入れてると判断します。「豆乳」由来は、ダイズ芽エキス、ダイズ種子エキス。
ラベンダー油、ローズマリー油、ユーカリ葉油でさわやか系のほのかな香りがするのではないかな。
2003年にドクタータカハマの手作りから生まれた豆乳ローション。
当時、健康雑誌にも特集や作り方が載りました。
家で作れるもので、ムダ毛の悩みから開放されるなんて、凄いことでした。
しかし、作り方がエタノールが入った鍋をガスコンロの火にかけながら、作業するものでした。
豆乳からのダイズ成分をレモンによって固め、エタノールで抽出するので、引火して火事、火災の原因となることもありました。
家庭で作ると、雑菌も入りやすくなり腐りやすくなるといった難点もありました。
ドクタータカハマレシピの豆乳ローションが買うことができるのは、嬉しいですね。
まとめ:パイナップル豆乳ローションの成分ここが違う!他商品との差別化とは
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションの特徴は、ボディに塗った時の浸透のよさです。
スーッとなじみ、すぐに服が着ることができます。
入っている成分の数も少なくシンプル。数が少ないということは、それだけ刺激となるものの少なくなるわけです。
敏感肌の方も使えるというのは、こういうところの理由かもしれないですね。
このほかにもいろんな「パイナップル」「豆乳」ローションがあるので、自分の好みにあった抑毛豆乳ローションを選ぶのがいいですね。
販売サイトが見やすいとか、最新ニュースが古い日付のままとか、商品以外の観点からチェックするのもオススメです。
ピックアップした抑毛ローションのリンクを貼っておきますので、じっくりと吟味して選んでください。
パイナップル豆乳ローション | 優待価格ページ | |
NEWパイナップル+豆乳ローション | 楽天販売ページ | |
フィールファインローションEXUP | 楽天販売ページ | |
ネオ 豆乳ローション | 公式販売ページ |